東洋医学には四診といわれる診察法があります。
それは望診、聞診、問診、切診の四つです。
これらの診察法とその診断的な意味について学びます。
東洋医学では外側から内側を推察するという方法でカラダの不調を探ります。
その代表的なものが四診です。
望診は見ることによる診察、聞診は音を聞いたり匂いを嗅いだりすることによる診察、問診は言葉を使った診察、切診は触れることによる診察です。
これらの具体的なやり方やその診断的意味などについて、基礎的なことを学び
