かっさとは?


「かっさ」とは、2500年前から中国で行われてきた民間療法である「刮痧(かっさ)療法」が原点。

現在は東洋医学の治療法の1つとして使われています。

「刮(かつ)」はけずるという意味で、「痧(さ)」は動けなくなって滞っている血液のことをさします。

専用のかっさプレートを使って皮膚の経絡や反射区を擦って刺激することで、毛細血管に圧を加えて血液の毒を肌表面に押し出し、経絡の流れを良くするというもの。

いわば、東洋医学的なデトックスであるといえます。

島田流かっさが本格的に学べます


日本かっさ協会・会長「島田淑子」が日本で初めて中国の伝統療法「刮痧(グアシャ)」を「かっさ」と呼んだのが、日本でのかっさの始まりです。

島田淑子は2004年に北京の中医研究院で「かっさ療法」を学び、日本で独自のアレンジを加えたのが「島田流かっさマッサージ・かっさトリートメント」です。

この通信講座では、そんな島田流かっさを本格的に学べます。

通信講座で大丈夫なの?


通信講座のメリットとデメリットを見てみましょう。

<メリット>

  • いつでもどこでもスマホでも動画で学ぶことができる
  • 動画なので繰り返し見られる
  • 自分の好きな期間をかけて学ぶことができる

<デメリット>

  • 自分1人で学ばなければならない
  • 実技を講師にチェックしてもらえない

などがあげられます。

1日5分動画&フォローアップシステム


そんな方のために、日本かっさ協会・通信コースでは「1日5分 動画をみながら学べる」システムをつくりました!

講義部分の東洋医学かっさ概論解剖学なども実技も、1日5分積み上げていくだけで通学コースと同じレベルで学べるように工夫してあります。

  • 動画だけで講義内容が把握できるのか心配
  • 動画だけじゃなくて実際の施術を見てみたい
  • 実技チェックがないのは不安
  • どんな力加減で行えばいいのかわからない

などの声に応えて、

日本かっさ協会では通信講座・フォローアップセミナーを開講しています。

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